です
タイトルは含みを持っていますがゲームの話です
君は何のために上手くなるのか?って話はまた後程
おかるとおじさんなのでそう思ったやつの方が多いだろ!!!!!
さてタイトルの意味ですが、
いつ戦い、いつ戦わないかという話になります
ADCでのマクロに限界を感じたのもありまして、
マクロ練習のためにjgやらsupやらをやっています
その中で、supとして再現性のありそうなものを見つけたので書いていきます
といっても当たり前なんですが、実はあんま意識してないよねっていう話です
何のために戦うのか?
オブジェクトです
いや当たり前なんですけど、オブジェクトの為に戦うんですよね
オブジェクトを取らないとゲームが終わらないというのは周知の事実かと思いますが、
オブジェクトを取る為に戦う、という点を見つめなおしてみると
意外とあんま考えてなかったなというのが率直な感想です
オブジェクトを取る為に戦う
オブジェクトを取る為に戦う、というのは
「キル欲しさに無駄チェイスする」とか「リコールで満足しない」ということでは……
ありませんでした。今まではそう思っていましたが。
オブジェクトを取る為に戦うというのは、
「ここの集団戦で勝てればオブジェクトが取れる状況を作って戦う」ということです
勝った場合の見返りがはっきりしたところだけで仕掛ける、と言ってもいいかもしれません
集団戦勝ったけどオブジェクト取れないなーって時は、そもそも戦うことに意味が無いか、
相手のセッティングが上手くて「戦わされた」けど勝った場合になります
オブジェクトを取る為の準備
視界確保が基本になります
ただ、オブジェクト付近の視界をなんとなく取るだけでは意味がありません
大事なのは、「先にウェーブを押して」先手を取り、
「先に仕掛けて」オブジェクトを取るか、不利な戦いをさせるかということです
これに今更気が付いた感じですが、
結局のところ、勝っているチームが動きやすいのはウェーブを押せるからなんですよね
ウェーブを押すと、押している間に人数差で視界が取れます
その視界を活かして状況を作っていくわけですね
じっくりウェーブと一緒に視界のラインを上げていき、
その結果として一方的なオブジェクト攻防戦が出来るというわけです
負けてる時は?
正直このゲーム、負けている時ってどうしようもなかったりします
相手よりプッシュが弱いと、自陣の視界を取るので精一杯です
なんというかこのゲーム、自分が快適にプッシュ出来るミニオンの領域が自陣と同義なんですよね
ちょい負けくらいだと逆サイドでセッティングする感じで上手くキャッチ出来たりしますが、
全レーン負けだとどうしようもなかったりします
というか、1レーン勝ち他ボロ負けより、
全レーンプッシュ権無し小規模戦勝てない構成、の方がGG感ありますね
おわりに
やっとサポートでもちゃんとゲームメイク出来るようになってきました
結局のところ、
- ウェーブを押して一時的な人数差を作る
- 人数差が作れる範囲で視界を取る
- ウェーブを更に押して長い人数差を作る
- 視界を一気に取って制圧する
というのを、狙うオブジェクトに合わせてじわじわやるだけなんですよね
いやー気が付くのが遅かったですね
サポートでもplat行けたらadcに戻りますが、
エンチャンター系できれいに試合運べると結構気持ちいいので困ってます